2014年

3月

10日

大宰府「曲水の宴」が3/2行われました

<3/2 朝日新聞デジタル より>

 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)で2日、平安時代の貴族の遊びを再現した「曲水の宴」があった。1300人収容の観覧席はほぼ満席。参拝客は満開の梅の花の下で繰り広げられる雅(みやび)の世界に見入った。

 「曲水の庭」を流れる小川の上流から酒杯を流し、和歌の詠み手17人の所に杯が流れてくる前に、おのおのの和歌を詠む。この日の詠み手には、西日本鉄道社長、在福岡米国領事館の首席領事、福岡親善大使らが衣冠束帯や十二単(じゅうにひとえ)などをまとって参加した。

 曲水の宴は菅原道真公の宮中での参宴をしのび、958年に始まったとされる。1963年に復活し、今年で51回目。

写真・図版

 

まひる野

 東京に本部を置く全国的な短歌の会です。窪田空穂の第一歌集「まひる野」から命名され、生活実感を尊重し、詩としての豊かな表現力を希求します。自然や日常を細やかな温かい視線で詠んだ歌が特徴です。詳しくは「まひる野」のページをご覧ください。

 

<仙台 月例会について>

毎月第二土曜日に仙台市内の市民センターの一室で午後一時から概ね二時間程度です。流れを紹介します。

 

(1)その月の決められた主題に関する歌1首以上を含む自作3首の歌を提出します。

(2)作者を伏せてプリントアウトしたものが当日配布されます。自分以外の方の歌をそこで初めて目にすることになります。

(3)全部で20~30首になります。リズムを確かめながら音読します。意外に難しい漢字や短歌独特の言い回しに出会うことも学びの一つです。

(4)20~30分程度をかけて、各自で、自分の”お気に入り(共感、卓越、感嘆、臨場感などを感じる歌)”を5~7首程選びます。その中でも”これは!”という歌一首を特選として選びます。

(5)特選2点、”お気に入り”1点として集計し、合計得点の高い歌から互評します。互評というのは選んだ理由を自分なりに説明するということです。

(6)互評の過程で多くのことを学びます。技術的には不十分でも感性として高く評価されることもあります。またどんなに整った歌でも共感を覚えない、伝わらない、ということで点数が入らないということもあります。自分の歌がどう評価されるか、ということに目が行きがちですが、実は自分が選んだ理由をどう説明するか、ということが非常に大切です。

(7)一通り互評が終わると、各種の情報交換を行い終了です。高得点でも賞金はでません(笑)。次回の日程、主題など出席者で話し合って決めます。「○○に関する歌」という具合です。